原則として予約制になっております。
ご希望の方は、事前に予約の電話をいれていただくよう、お願いいたします。
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大流行する冬が到来する前の11月頃に予防ワクチンを接種するのがお勧めですが、一般的には3~4週の間隔をおいて2回行います。受けていれば完全に予防できるわけではありませんが、インフルエンザにかかってしまったとしても、重症にならずに済むことが多いです。
例年、11月から年明けにかけてインフルエンザの予防接種をおこなっております。10月からお電話にて予約の受付をさせていただきます。
妊娠中に風疹に罹ると、先天性風疹症候群になることがあります。妊娠初期であるほど危険性が高くなります(妊娠4~5週で50%以上)。胎児に起こる問題は、難聴、白内障、心奇形などです。この病気を防ぐために、妊娠前に風疹の抗体を持っていることが必要です。
妊娠をしていない時期に風疹抗体価を調べ、不十分な場合には風疹ワクチンの接種を受けるのです。ワクチン接種後2ヶ月は避妊が必要です。
また、日本人の20代以降の男性は、予防接種を受けた割合が低いため、男性間での風疹の流行、引いては妊娠女性の感染の危険性が高くなります。男性が風疹の抗体を持っていない場合にも、ワクチン接種が勧められます。
現在、岡山県内に住所を有するかたで、下記のいずれかに該当する方は無料で抗体検査を受けることができます。
岡山県健康推進課に問い合わせいただくか、病院を受診してみましょう。
現在、副作用の問題で、予防接種は積極的に推奨されておりません。しかし、予定の三回接種のうち1あるいは2回だけ接種を済ましていて、今後どうすべきか悩んでいらっっしゃる方も多いようです。まずはご相談ください。